経験豊富な社労士が御社の労務上のお悩みを解決します。
新飯塚駅、飯塚市役所近くにのアクセスしやすい場所にあります。労働・社会保険に関するお悩みや労務管理・就業規則についてのご相談、手続きを取り扱っております。20年以上の知識経験に基づいてお客様のお悩みを解決します。
所長挨拶
はじめまして、社労士事務所 綜合労務 代表の栗林 隆です。
この度は当事務所Webサイトへお越しいただきましてありがとうございます。
わたくしは、昭和62年に社会保険労務士の資格を取得後、社会保険労務士・中小企業診断士事務所勤務を経て、平成4年4月に個人事務所としてスタートしました。
その後、人事や労務という「ひと」の問題も企業経営の一部として経営全体から視ることが必要との思いから、平成7年に中小企業診断士を取得しました。その後、社員研修事業に取り組む中で、企業で働く社員の方々の心のケアの必要性に直面し、平成21年に産業カウンセラーとなりました。自分の名刺を見るにつけ、なにか資格マニアのような感じで、名刺交換をさせていただくたびにチョッと気持ちが引けますが、あくまでも自分の仕事に必要なアイテムなんだと思い込むことにしております。
現在は、男性2名(社員研修・助成金担当、営業・法務事務担当)、女性2名(給与計算・事務総括担当、給与計算・事務担当)の正職員スタッフとともに業務を行っています。
また、当事務所は平成16年より、9つの専門家(弁護士・税理士・司法書士・行政書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・ファイナンシャルプランナー・中小企業診断士・社会保険労務士)で連携する「旭経営アシスト」というグループのメンバーとして、お客様のあらゆる問題にワンストップでお応えする体制をとっています。
社会保険労務士の仕事は、「ひと」「もの」「かね」「情報」のうち「ひと」にかかわる問題解決や手続きですが、最近は単に「ひと」の問題といっても、コンプライアンスやメンタルヘルスの社会的関心の高まりなどなどで、一つの領域の専門家だけでは事業主の皆様の抱える問題に対処することが困難な時代になってきました。この傾向は今後ますます進んでいくと思われます。
少子高齢社会がいよいよ目の前で展開されている現実も見逃せません。現在、どの業種業態でも人手不足による問題が経営を圧迫しています。
当事務所では、このような「ひと」の問題を中心に経営者の皆様のあらゆるお悩みに対し、真摯に対応させていただくことにより、微力でも地域社会に貢献させていただきます。